OUR WORKS
鋼製ケーシング式
Φ2.5m立坑築造機、Φ2.0m~Φ1.5m立坑築造機 保有しております。
Lモール工法
鋼製ケーシング土留材を、地中に回転圧入しながら内部を掘削するので、地盤改良を必要とせず、短期間での円形立坑(Φ2500mm~Φ1500mm)の築造が可能です。
ライナープレート式
・軽量で運搬が容易です
- 1枚の重量が30kg程度と軽いため人力での運搬が可能です。
・高い強度を有します
- 波付け加工により、同じ板厚の箱型断面形状に比べ高い強度を有します。
・施工性に優れます
- 組立は内側からのボルト接合で出来ますので、外側に作業スペースを必要としません。
・耐食性に富みます
- 亜鉛めっき処理を施すことにより、優れた耐食性、⾧い耐用年数を期待できます。
・再使用が可能です
- 撤去・再使用が可能であり循環型社会(リユース、リサイクル)に適応します。
・低騒音・低振動です
- 大型機械を使用せず、人力で掘削・組立を行うので騒音・振動が小さくてすみます。
・柔軟性が高いです
- 施工領域内に埋設物が位置している場合でも、ライナープレートを加工することにより、立坑築造が可能です。
シートパイル式
シートパイル工法(鋼矢板とも言うがシートパイルが一般的)とは、コの字型の鉄製の板の事で、この鋼矢板をかみ合わせながら地中に打ち込み、土砂が倒壊を防ぎながら内部掘削を行う工法です。
一枚の鋼矢板の幅は400ミリ程度ですが、この一枚ごとのシートパイルは緊結(きんけつ・噛み合う)する構造になっています。この為湧水のある現場ではよく使われる工法です。
止水性が高く、軟弱地盤にも適用可能で、耐久性があり、転用も可能です。