OUR WORKS
泥土圧方式
アイアンモール工法
特徴1
- 新型カッタヘッド(芯タイプ)の採用により、礫・玉石層での掘削が可能です。
特徴2
- 普通土から硬質土、滞水砂礫、玉石層まで幅広く対応します。
また、大型ピンチ弁と掘削添加剤の併用により切羽の安定がはかれ、滞水層でも高精度推進が可能です。
特徴3
- Φ2.0m立坑より1m管を推進でき、狭い現場でも効率的に推進が行えます。
特徴4
- スクリュー排土方式により地上設備が少なく、油圧ユニットはジェネレータの不要なエンジン駆動方式のため、地上専有面積が小さく、狭い場所でも作業できます。
特徴5
- カラー液晶画面での各種データの集中管理により、地山の変化など時々の状況に応じた対応が迅速に行えます。また、施工履歴もリアルタイムで確認できます。
特徴6
- 位置と姿勢角を正確に計測し表示します。ストロークセンサー付き容堂シリンダにより、あらゆる方向および任員夫角度に最適な方向修正が行えます。推進速度・カッタ回転数もキー操作で変えられます。
泥水方式
アンクルモール工法
圧入方式
SR-30FT(高精度小口径管低耐荷力推進工法)
圧入式(スクリュ排土方式・泥水排土方式)
よりコンパクトに、よりスピーディーに。Φ1,500mmのライナープレートから、1mの塩ビ管を推進。
・操作、表示系統を集約した操作ボックスひとつで、遠隔操作が可能
・推力、回転力、塩ビ管推力がデジタル表示
・Φ1,500mm立杭から発信可能
- 矢板:1,500mm(タテ)×1,500mm(ヨコ)以上、ライナープレート:Φ1,500mm以上
- ケーシング:Φ1,500mm以上
・軽量・コンパクト
- クレーン付4tトラック1台で必要部材一式が搬入搬出可能
- 推進機本体/1,310mm(全長)×1,000mm(全幅)×1,340mm(高さ)、推進機重量/1,100kg
- 油圧ユニット/1,390mm(全長)×820mm(全幅)×1,400mm(高さ)、油圧ユニット重量/1,000kg
・適応管種・管径
- 塩ビ管、鋼管 Φ150~Φ300mm
・幅広い土質対応
- 粘性土、シルト、礫混じり砂質土 N値 0≦N≦30
・最大推進距離
- MAX 70m(土質条件による)
泥濃方式
工法の説明
エスエスモール工法は、掘削部の切羽安定を図りながら、テールボイドの形成により長距離・急曲線を低推力で施工できます。巨礫破砕型掘進機・分割回収型掘進機・小立杭回収型掘進機・超急曲線専用掘進機を揃え、あらゆる施工に対応できます。